休暇制度
土・日・祝日の完全週休2日制です。
長期休暇は、GW、夏期、盆、年末年始の年4回あり、2022年度の年間休日数は133日です。
このうち6日間は計画休暇制度を活用し、全社一斉に有給休暇を取得しています。
有給休暇は1日単位、半日単位、1時間単位(上限40時間)で取得ができます。
また、有給休暇以外にも以下のような特別休暇があります。
◆特別休暇
本人が結婚したとき:6日以内
子、兄弟姉妹が結婚したとき:結婚式当日1日
配偶者が出産したとき:6日以内
◆メディカルサポート休暇
(不妊治療や傷病のため長期の通院・入院が必要な場合)
1年間につき20日以内
◆特別休暇(女性従業員対象)
産前産後休暇:産前6週間、産後8週間
つわり休暇:通算で7日以内
生理休暇:生理日
妊婦通院休暇
(妊娠週数に応じて通院のための休暇が取得できます。)
妊娠23週まで:4週で1日
妊娠35週まで:4週で2日
妊娠36週以降:4週で4日
◆育児休業
入社1年以上の従業員で、1歳未満の子を養育する場合は、育児休業を取得できます。
育児休業の期間は、原則として子が1歳に達するまでですが、保育所へ入所できない場合や配偶者の死亡、負傷、疾病などにより養育が困難な場合は、最大2歳になるまで、育児休業を延長することができます。
◆育児短時間勤務
小学校4年生以下の子を養育する従業員は、1日あたり最大2時間まで就業時間を短縮することができます。
◆子の看護休暇
小学校就学前の子を養育する従業員は、負傷または疾病の子の世話のため、また、子に予防接種や健康診断を受けさせるために、看護休暇を取得できます。子1人の場合は年間5日以内、2人以上の場合は年間10日以内で取得できます。
◆介護休業
入社1年以上の従業員で、要介護状態にある家族を有する場合は、介護休業を取得することができます。
介護休業期間は、原則として対象家族1人につき通算365日間です。
◆介護短時間勤務
要介護状態にある家族を有する従業員は、1日あたり最大2時間まで就業時間を短縮することができます。